本日お越しいただいた、Kさまとのお話の中で
私が、ロココを開業する前に
あることでショックを受けたことを
思い出させていただき
あの頃の自分を愛しく感じました。
人が何かをを決意したとき
まわりでそれを否定する人がいるのは
当たり前のように感じます。
その決意が突拍子もないことであればあるほど
否定する人がいるのは当然です。
だって、今この記事を書いている
パソコンだって誰が最初こんなものができると信じたでしょう。
今はそう思えます。
でも、ロココを開業する前は違いました。
私も「開業する」っと決意したとき
たくさんの人に否定されました。
「うまくいかない」「誰も来ない」と言われ
一つ一つの言葉にショックを受けました。
そのたびに不安は大きくなり
その不安を恐ろしく感じました。
でも、ロココを開業して3年目を迎え
気づきました。
ずっと心で温めた計画なら、
それを実行に移すときは、
自分をカテゴリーに当てはめてはいけないということ。
そして、否定されると感じる人には
その計画を話すべきではないということ。
人はそれぞれ自分のフィルターで
物事をとらえます。
ある計画について
Aさんは、今まで挑戦することなど経験してこなかった人ので「こわい」と感じ
Bさんは、今まで意欲的に挑戦してきたので「たのしい」と感じます。
結局は、自分がどうしたいかです。
過去、失敗してきたから・・・
過去、成功した人がいないから・・・と
否定してきた人がいたとしても
「そんなこと知らないわ♪」と「私には当てはまらないわ♪」っと(*^0^*)
自分の人生を生きるのはAさんでもBさんでもないんですものね♪♪
マザーテレサさんの言葉を抜粋します↓
(前文ですと長文になるので重なるところを抜粋しています)
「人は不合理、非理論、利己的です。
気にすることなく人を愛しなさい。
あなたが善を行うと利己的な目的で
それをしたと言われるでしょう。
気にすることなく善を行いなさい。
目的を達しようとするとき、
邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなくやりとげなさい。・・・・・・・
最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、
結局は、全てあなたと
内なる神との間のことなのです。
あなたと他の人の間であったことは
一度も無かったのです。」
ロココ 佐藤 愛